ちょっと前から気づいてましたが、最新のドラフトでは＜utility＞にあったstd::identityがなくなってます。
元々はstd::forward()の実装として必要だったものですが、forwardのそのへんが実装定義になったためになくなったのだと思います。動作としては変わりません。
なので、identityがなくなったことによる影響は、とくにないです。
テンプレートメタプログラマが「なんだ、結局標準では入らなかったのか」と、ちょっと残念に思う程度だと思います。
ちょっと前から気づいてましたが、最新のドラフトでは＜utility＞にあったstd::identityがなくなってます。
元々はstd::forward()の実装として必要だったものですが、forwardのそのへんが実装定義になったためになくなったのだと思います。動作としては変わりません。
なので、identityがなくなったことによる影響は、とくにないです。
テンプレートメタプログラマが「なんだ、結局標準では入らなかったのか」と、ちょっと残念に思う程度だと思います。